令和６年１０月からの医薬品の自己負担の新たな仕組みについて

令和６年１０月から医薬品の自己負担の新たな仕組み「選定療養」が始まります。

後発医薬品（ジェネリック医薬品）があるお薬で、
先発医薬品の処方を希望される場合は、
差額の一部が自己負担となります。

選定療養の対象となる先発医薬品
・ジェネリック医薬品の発売後、５年以上経過したもの
・ジェネリック医薬品の置き換え率が50％以上となったもの

【対象外】
・置き換え率が極めて低い場合
・医療上の必要性があると認められる場合など

厚生労働省ホームページに詳しい説明ありますので、ご覧ください。
厚生労働省のご案内はこちら。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39830.html